Company
弊社ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
私が物心ついたときには、既に家のそばには⼯場が建っていました。
そこで働く祖⽗や、⽗、従業員の方々の働く姿は、
私にとってごく当たり前の日常風景でした。
平成27年に3代⽬としてこの「有限会社 貝原鉄⼯所」を引継ぎ、
子供のころ、遊び場だった工場が、今では仕事場へと変わりました。
⼩さな町⼯場ですが、60年以上続く歴史のなか、
祖⽗や⽗が紡いできた技術と経験、
そして沢⼭の知恵や思いが詰まった⼒強い会社です。
主に、アルミニウムの金属加工を行っていて「安定した製品の納入」と
「自社特有の新しいものづくり」を⽇々従業員と試⾏錯誤しながら取り組んでいます。
お客さまのご要望に最適な提案ができるよう邁進しておりますので、
まずはお気軽にお問い合わせください。
時代の変化は⾮常に早く、それとともにお客様のニーズも変化します。
今までの常識に捕らわれず、
環境の変化に柔軟に対応できる企業づくりを目指しています。
社名 | 有限会社貝原鉄工所 |
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代表者 | 貝原 伸介 |
住所 | 〒710-0027 岡山県倉敷市西田482 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 昭和35年1月9日 |
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TEL | 086-428-1772 |
FAX | 086-428-3308 |
設備 | マシニングセンタ、NC旋盤 複合加工機など約20台を所有 |
昭和30年 | 貝原利雄(初代社長)が個人で創業 イ草の織機の中古品を改造し、販売・修理を行う (株)藤井製作所 部品の外注を開始 鍛造品の機械加工を汎用旋盤・ボール盤にて行う |
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昭和35年1月19日 | 法人化 三菱自動車工業(株)の一次外注先より仕事を受け、製缶・機械加工の量産品に取り組む NC旋盤を導入 三菱自動車工業(株)の一次外注として、冶具・試作等に取り組む |
昭和53年 | 山陽ブレーキ工業株式会社(現 曙ブレーキ山陽製造株式会社)のブレーキ部品の加工開始 |
昭和54年 | 光軽金属工業(株) 自動車用アルミホイールの加工開始 |
平成13年1月9日 | 貝原裕介(現会長) 代表取締役就任 |
平成15年11月 | ドラム式洗濯機部品の加工開始 |
平成20年 | モーターハウジング部品の加工開始 |
平成21年4月 | ケーブルガイド量産開始 |
平成23年 | 複合加工機を使った試作に取り組む |
平成27年6月 | 複合加工機(ヤマザキマザック INEGREXj-300) 導入 |
平成27年9月 | 貝原伸介 代表取締役就任 |
平成29年7月 | 立型マシニングセンタ(ヤマザキマザックVCN-535C)導入 |
平成30年7月 | 医療機器部品の加工 |
令和元年10月 | 複合加工機(ヤマザキマザック INEGREXj-300)導入(2台目) |
令和2年8月 | 複合加工機を使って円筒側面に文字の加工を試みる |
令和3年2月24日 | ホームページを公開 |